チラシの効果は折込やポスティングで約0.3～3％といわれています。
つまり、10000部配布して1％の100人のお客さんが来れば上々の効果といえるでしょう。
しかし、飲食店という利幅の小さい分野に関して費用対効果はどうしても薄くなってしまいます。
10000部印刷すれば印刷コストは下がりますが、とうてい自分で配りきれる枚数ではありません。
そこでご提案したいのが、巻き三つタイプのリーフレットです。
毎回使われてもかまわないようなクーポンをつけて店舗の看板など、通行する人が持ち帰りやすい場所に設置します。
また、店舗の前は許可などもいらずに配布が可能なので、すいている時間などにバイトに配らせると効果的でしょう。
リーフレットのメリットはほかにもあります。それは保存性の高い事です。
有功的な活用法として忘年会、送迎会シーズンなどに
割引チケットを数枚入れて近隣の企業に配布する方法です。
チラシ＝散らしにせずに
リーフレット＝情報という扱いになれば、
通常の費用対効果以上の効果が見込めます。
2回目以降は文章の修正写真の差し替え（10点まで）は無料の印刷料金のみとなりますので、非常にお得です。
チラシを含めた販促物は成果・季節によって徐々に改変していくのが効果を高めていくのに必須です。
チラシをギャンブルにせず、状況によって徐々に変化させていくとよいでしょう。