社長だけをターゲットにした広告戦略

Facebook広告の有効活用

 

よくテレアポなどで「社長さんいらっしゃいますか?」と不躾な営業をかけてくる事が多いですよね。確かに決裁権を持った人との話が早いというのはわかりますが、そんなのはセミナーや、商工会、青年会議所などに参加すればワラワラいるのになんて無駄な営業しているんだろう?と思っていましたが、テレアポなどという不毛な営業をかけなくても集客できる方法をご存知でしょうか?

facebook広告なら社長をピンポイントに狙える

フェイスブックは個人情報の塊のため、胡散臭い友達申請が絶えないのが悩みの種ですが、広告媒体としてはその個人情報を元に、ターゲットを絞り込みやすく非常にコストパフォーマンスが高い広告媒体でもあります。

実際に自社のホームページを使い広告のターゲット設定をしてみたところフェイスブック広告

  • 個人事業主
  • 自営業
  • 最高責任者
  • CEOなど

このように役職・学歴などからも絞り込む事ができます。
エリア・性別はもちろんのこと、業種なども絞り込む事ができます。

社長に簡単に取り次ぐほど甘くはない

かかって来た営業電話に、「こんな無駄な営業を止めてSNS戦略で集客しませんか?」と逆に営業かけてやりたいと思い、かかって来た営業に「では社長さんいらっしゃいますか?」と問いただしたところ、口ごもり「ただいま不在です・・・。」と心もとない返答でした。

このように、容易に社長に取り次ぐことなどできないのです。
直接知り合いになる機会を作るか、先ほどのように社長だけをターゲットにした広告を打つという方法です。

大小限らず社長の悩みは同じ

B to Bにおいて重要なのが如何に相手の利益とマッチするかが重要です。何かを買取りたい、何かを売りたい。そういう営業電話が常日頃かかってくるのですが、売るにも、買うにも決裁権を持つ人が「得」だと思わなければ意味がありません。

その点を熟知せずに営業マンが自分の要望だけを伝えて営業をかけてきますが、せめて「社長!ここだけの耳寄りな話があるんですよ!」と多少胡散臭くても何か得をしそう。少なくとも話を聞く価値がありそうと思わせる事ができれば良いのです。

社長にこそSNS広告が効きやすい

優秀な社長ほどアンテナは高く、行動力があります。中小企業の社長というのは8割方社長の営業力で守っている会社が実に多いものです。リスクがなく半歩先に踏み込ませるきっかけさえ作れれば交渉の場はつくりやすいのです。

当社では、フェイスブックを始め、グーグル・ヤフーのリスティング広告、集客用ホームページ制作なども執り行っています。

もしもご興味があればお気軽にお問い合わせください。

 

 

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