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チェーン店のメジャー感を信頼性に活かす看板&メニュー制作

ファミレスらしさを出すことで生まれる安心感

飲食店のデザインをする上で特に心がけているのが、プロっぽさでありメジャー感です。中華料理店のメニュー表と看板ということで特に心がけたのはファミレスらしさでした。バラエティ豊かなメニューを中華らしさを失わないよう地紋などにこだわり、華やかさを演出するために多色づかいでカラフルに仕上げました。

色でカテゴリー分類し、見やすさと頼みやすさを演出

多色づかいは見た目鮮やかにするだけではありません。点心・デザート・ラーメン・一品料理とカテゴリーごとに色を分類しお客様が目移りしやすい状況をあえて作ることで「ついで注文」を促す効果も考えての構成となります。

メニューをそのままポスターにできるよう構成をいじりやすいようブロック構成にし、対応しているためポスター以外にもリーフレットやチラシなどにも流用しやすいデザインをあらかじめ施しています。そのため追加でチラシが作りたい。看板を作りたいという場合。市況価格よりも安く提供することを可能にしています。

メニュー表制作

中華料理メニュー表制作

ショッピングモールという立地条件であったため、30代以上女性をターゲットとしたメニュー制作をほどこしました。高齢層の顧客も意識してメニュー名と価格は大きめで見やすく配置しました。メニューで大きめの字を使うのは今後チラシ、リーフレットなどに流用した場合、縮小した時の可読性を保つためでもあります。

 

看板・チラシに流用しPR力をアップ

メニューとして制作した案件でしたが、看板という集客の手段がなくてはメニューも見てはもらえません。今回はコストを抑えるためガラスに晴れるシートを提案しご自身で施工していただくという方法でコストを抑えました。

 

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