食欲を掻き立て売上UP!焼肉店の看板デザイン制作・施工

入りやすさを生むデザインを

クライアントからのご要望は「焼肉屋だと気づかれないのでわかりやすくしてほしい」という事でした。飲食店に限らず多くの店舗に言える事ですが、オシャレにすればするほど何の店かわからなくなってしまうなど宣伝の意識がない看板になってしまう事が多いのです。

食べて実感した美味しさを表現したい!

こちらの店舗の一番人気の厚切り牛タンを試食させていただきました。牛タンならではのジャクっとした食感にごく厚ながらも柔らかい肉質。これが1480円とはやすすぎる!そんなお店の味を知りコンセプトが決まりました。それは「美味さ」と「安さ」です。

さいわいガラス面2面に対しての施工だったので、コンセプトを二つに分割し片面には焼いている写真メインで「美味しそう」という魅力を最大限に生かし、もう一方にはホルモンなど安い商品をまとめ商品をカタログ的に配置し、価格を大きく取り上げることで安さを強調しました。

価格変更にも対応しやすいデザインを

仕入れなどによって価格が変動することを考慮して価格変更の可能性がないメインとなる商品の価格以外は白地に黒文字というシンプルな形でその部分だけ変更しやすいようにしています。

また、新しいメニューや期間限定メニューなども掲載しやすいようA3/A4サイズに合わせたデザインで商品写真を掲載しています。

海老名市にある焼肉・ホルモンばんげさんの看板を施工いたしました。ガラス面への施工という特徴を活かし電飾看板に使用されるバックライトフィルムを使用し、夜にでも目立つよう工夫してあります。

看板専門店にはできない技術

和牛焼肉プロカメラマンの写真撮影

看板専門店の多くは看板の印刷・施工に関してはプロですが、デザインに関しては外部に発注することが多く、ロゴだけでいい集客を考えない看板であれば安く作れますが集客のために必要な写真・デザイン・企画は外部に任せざる得ないため高くなる傾向にあります。また、実際に制作するデザイナーがまた聞きになるため齟齬が生まれやすく中々要望のデザインに仕上がらないこともままあります。

ホームページ・グルメサイトでの活用まで考えた写真撮影

当社ではデザイン・写真撮影・企画・施工まで一貫して行なっています。また集客を第一に考えた撮影・加工を考え制作していますので撮影したお写真はホームページなどで活用しやすいよう加工してお渡しています。

看板で使用したものを分割し、ホームページやメニュー表などで活用しやすいようにしています。

 

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